一之江:あかまつ‗環七沿いのそば、うどん

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今日の昼飯は、ラーメンではないんですよ。

さて日々ラーメンを食べていると、「ラーメンは食べたくない」と思う日は意外にもけっこうあるものです。そういう日は、定食屋、家飯、どっかで弁当を買う、とかいろんなバリエーションがありますが、「蕎麦屋、うどん屋」と言うのも候補にあります。
今回は、比較的最近開店(といっても数か月前か1~2年前か)した以前から注目していた蕎麦屋にいってみます。


あかまつ

「そば・うどん、あかまつ」である。

場所は環七沿い、

東京都江戸川区一之江1-5-3

駐車場があるのだが、手前のダンプカーが停車している前が駐車場になっている、
2台分です。ちなみに車で来ると葛西方面からは反対側なので店に入れません。
亀有方面からこないと入れません。
ちなみに一之江1丁目交差点にはすき家とじゅうじゅうカルビが交差点にあるが、陸橋と通ってくるのではなく、下道で来ると駐車場には入りやすいです。
ま、それが何故かなのは来てみればわかります。

有料駐車場に停めるなら平城苑という焼肉屋の駐車場が40分200円です。

さて、店に入ってみましょうか。。。

入店

先客1名、後客5名でした。
店内はカウンターが8席位、テーブルが4つ程でしょうか、狭いんですけどなかなかのキャパです。
ちなみに、けっこう人が来るのですが、どっから来ているのだろうかって感じです。
なお店前に路駐のダンプが2台あったので、こういう人たちが多いのでしょう。

注文は食券制です。

何を食べるか。。。。ここは立ち食い蕎麦ではないのですが、多分に立ち食い蕎麦感があります、しかし値段的には今どきの価格ですね。
まぁ自分が立ち食い蕎麦を食べていた時代は高校生の頃だったのでかけ蕎麦180円とかでしたが。。。

まぁ、そんな昔を思い出しながら今回は「春菊天そば+コロッケ+ライス」950円を注文。

店内を観察すると。。。

一味、七味、醤油、だし醤油。この辺は丸亀の影響ですかね。。。。
そして、、、、味変コーナーがあります。

なんか色々あるなぁ、、、

BOXの中は、かつおぶし と 唐辛子の輪切りですね。

ちなみに「ほりにし」とかのスパイス系もありました。(何にかけるんだろうか?)

さて、そろそろ来るようです。

着丼

おお!天ぷらは別添か、、、、
そかもこの春菊天、すっげ~~~デカい。どんぶり1つが埋まりきるくらいのデカさです。
ちょっと食べきれんやろ。。。。と思いますが、頂きましょう。

で、まずはコロッケを蕎麦つゆに沈めます。

つゆはカツオ出汁がよく聞いていて甘くて旨いですね。
蕎麦もそれなりに食べられます。

そしてコロッケですが、つゆに沈めたコロッケは、つゆを吸い込み半分ドロドロになってきます。
この溶けかかったのが甘くて旨いんですわ。ごはんがすすみます。
さらには春菊天。巨大な春菊は細かい春菊の集合体になっていたので小分けにしながら蕎麦の中に沈めつつ頂きます。
こういう食べ方はラーメンじゃできないよなぁと思いながら、最後の蕎麦をすするまで春菊天を堪能できました。

反省

うんうん、大満足です。
後から来た人はほとんど肉蕎麦を注文でしたね。
まぁ、そういうのもアリでしょう。

自分は次回は絶対にイカ天丼+冷やしタヌキ蕎麦 にしようと思っています。
高校生の頃は、日々、このイカ天丼+冷やしタヌキ蕎麦を小岩駅前の立ち食い蕎麦で食べていました。
懐かしいなぁ、先に気づけばそれ食べたんだが。。。。

ま、次回の楽しみにしておきましょう。

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