小岩ラーメン：アカシヤ＿南口（24年4月追記）

皆さん、こんばんわ

今日は勘弁してほしい。評価がボロクソになるかもしれない。

トラブルがあったのだ。

ラーメン屋でのトラブルなんてだいたい想像が付くだろう

おそらくその想像通りの事が発生した。

当然の主張や我儘は言わない、、、大人の対応だ。

そう、それが大人というものだ。。。

家を出て考える。すでに行く店は考えてある。

気温30度以上の中、クロスバイクを漕いで街中を走るだけで汗は出る。

既に近隣のラーメン屋は行きつくしている。もう遠方しかないのだ。

で、チャリで走ること10分少々、

なんと閉まっていた。開店時はツイッターで告知します、って、いつ開店すんだよ！と感じになった。

次の候補は、記憶の中にしか店の位置がわからなかったので、行くことすらできなかった。

で、なんだかんだで家を出て30分。

既に、汗だくになり、第3候補の店に来た。

それが南小岩にあるアカシヤだ。柴又街道は車でよく通るので存在は知っていたが入るのは初めてだ。

アカシヤ

柴又街道沿いなんだが、旧14号の先、かなり我が家からは遠い。

店も小さい。カウンターのみ9席の小型店だ。

入口には「札幌味噌ラーメン」って書いてある。

こういう店に来たら「味噌」だろう！と思う訳だ。それでいいと思う。

実は、あらかじめ「食べログ」でチェックしていた。

やっぱ味噌が売りな訳だ。

で、店内に入る。昼のランチはメニューも特別というより限定らしい。

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まぁ限定というより「絞られている」ということね。

で、あらかじめ考えていたモノを注文する。

「味噌バター＋コーン＋餃子（３つ）＋半ライス」

これだろ、これしかないだろう、と思っていた。

で、待つ。。。。。。。

待つ。。。。。。。。。。。

ん？？？　　後から座ったオヤジに私の注文したものと同じものが置かれた。

そして、そのオヤジは普通に食べ始めた。（この時点で終わっていた。。。。）

で、更に待つ。。。。待つこと15分位か、私の前には

「塩バター」という声とともに、デンとドンブリが置かれた。

「私、、、塩バターなんて頼んでいないのですけど。。。。」と、蚊の鳴くような声で主張。

すると、先のオヤジ。「う～～ん、違うの来たけど食べちゃったよ～～～～」だってさ。

で、私、すかさず大人の対応。「捨てるのは勿体ないので「塩バター」でいいです。あと小ライスはください。」

店のオヤジはすかさず「味玉サービス」でした

で、きたのがこれ。「塩バター＋味玉＋小ライス」

前情報では七味がかかっている、とのことだったが、私のはコショウがかかっていた。

具は、「もやし＋ひき肉」を炒めてこれを出汁にして、、、、というスープ。他、味玉。

麺はいかにも札幌ラーメンの黄色い中太ちぢれ麺。

さて食べる。。。。

まぁ悪くはないですよ。

でもね、塩ラーメンなんですよ。

塩ラーメンってね、ご飯との相性は良くないと思う。

実にさっぱり味でね、ご飯が進まない。

想定外の事態であったために、あまり味わえない。

ひたすら食べて、さっさと出てきた。

料金は700円。

「塩バター＋味玉＋小ライス」だと、900円なので、200円分サービスなんだな。

今日は不本意だったが、まぁ、そういうこともあるか。。。。

データ

アカシヤ

東京都江戸川区南小岩3-26-10

この炎天下では、まぁ小岩駅から歩いて行ける距離ではない。

チャリか車かな、車の場合、有料の路上駐車パーキングがある。

なお、店は実に綺麗ではない。女性が1人で入れる雰囲気は皆無である。

ガテン系労働者のオッサン、御用達という雰囲気。

でも次回行くことがあったら、絶対に「味噌バターコーン」を食べる。

もっとも小岩にはたくさんラーメン屋があるので、2回目があるかは何とも言えないが、、、、

24年4月リピート＞

前回の訪問が20年9月なのだから、3年半振りということでしょう。
小岩にも「行きたい店」は多数あり、なかなかリピートまで手が回らないのが実情なんです。
更に最近はラーメンではなく定食が食べたい。

ということもありましてね。
今回はマコちゃんのバースデーがあり、パスカルにケーキを買いに来た。
そのついででリピートな訳です。

まぁ3年ぶりですからね、値段もアップしています。それはいい。
注文は、今度こそ！

味噌ラーメン＋バター＋コーン＋半ライス：1200円

店内の雰囲気も変わっていません。

普通に餃子セット。

で、、、、10分程で来ます。

画像がボヤけていたら申し訳ありません。
なんか、ブログの編集画面でうまく写真をアップできない。

ま、いいでしょう。

前回は塩、今回は味噌。

スープは圧倒的に味噌感が強いです。白味噌ベース。けっこう甘い。
なお前回もそうだったのですが、ここのバターは溶かされています。
だからバターは入っているのかは、味でしか判別できません。
よってバターを入れていない味との比較ができないとバター感を感じることが出来ません。
これは正直賛否両論。
自分はバターを溶かしながら食べたい派なんで、この溶かされているバターは不満。

マジ不満。

でも点数は辛口にはなりませんよ。
まぁ旨かったです。

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