春の風物詩：第3回：富山の海でホタルイカを捕獲してきた

今回で3回目のチャレンジ

最初はいつだったか。。。2019年ごろだと思った。
富山県の海岸を数か所巡回し、全く捕獲できなかった。
何故か！？それは満月の大潮だったからだ、
ホタルイカは満月にはこないんだそうだ。
そして2回目は21年3月

このときはなんとか初めてワイルドのホタルイカを見ることができて、なんとか7杯GETできた。
そして満を持しての3回目、今回は、息子のマコチャンも同行し、23年3月19日（日）の17時半に出発。
長いドライブを楽しんできた。

富山に行くなら富山ブラックは食べたい。

と、いうことで富山着は0時頃の予定なのだが、なんとか富山ブラックを食べるべく店はリサーチ済。
なかなか醤油の効いた富山ブラックラーメンを頂くことも出来たが、それは別の機会にレポートしよう。

八重津浜海水浴場へ。。。

そこへ行く前に、マコチャンのドラクエウォークのお土産のGETがある。
富山城跡へ行き、お土産をGETできたようだ。
他にも高岡や氷見、どっかの温泉とかにもあるのだが、さすがにそこまでは行っている時間的余裕は無かった。もうちょっと早く出ればよかったかな。。。

で、八重津浜海水浴場へはAM2時頃、到着。
今回はマコチャンの分まで装備は用意してある。
ウェーダーは予備を含めて3着、ヘッドライトは光量の大きいものを２つ、
網は、ホタルイカ用の軽くて柄が伸びるもの、他２つ用意。

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これが最高に使いやすいということは前回のチャレンジでわかっている。
いや、むしろ柄はもっと長くてもいい。
とにかく軽いこと、軽く掬えることが大事なのだ。
あと意外にホタルイカはボトムにもいるため、柄は１ｍ程の長さが欲しい。
しかしほとんどのホタルイカは水面直下を泳いでいるものなので柄は短めでも問題はない。

で、前回の反省から海に入るのはAM2時過ぎと決めていたが、今回はこれが裏目。
どうやらけっこう早くから湧いていたようで、先行者があらかた取りつくしている模様。

マコチャンと2人1組で、マコチャン網担当、自分がイカ入れのバケツ担当で腰まで浸かった状態で海中を2時間以上彷徨った。

で、結果は。。。。。

13匹GET！！！

先行者の達人どもは、100位キープしている人もいたので早い時刻に一杯いたんだろうなぁと思う。
AM4時過ぎまで頑張ったのだが、もうこの時刻になるとほとんど誰もいなくなっていた。
まぁ日曜日の深夜帯ということもあり、人は多くは無かった感じ。

なにはともあれ、マコチャンにホタルイカを見せることができて良かった。
それが一番ですわ。。。

で、ホタルイカはわずかですが袋詰めにして、次の目的地へ向かう。

いくぜ、直江津ハッピー

直江津ハッピーフィッシング第3防波堤は、有料の釣り公園である。
入漁料は3月1日の今シーズン開幕から値上がりして1人：1500円。
東京から来ているんだから、その程度の金額はなんてことはない。

気になるのは、混みっぷり、なんでも先着150人で締め切りになるらしい。
で、到着したのはAM7時頃。もう周りは明るくなっている。
続々と直江津ハッピーに車が入っていくが、引き返してくる。
で、自分も並びの最後尾に着いたら係員さんに声を掛けられ、「既に入場制限に達し、前に50人並んでいます。入場予約しますか？」と聞かれ「いや、帰ります」となるわ、そりゃ。

50人並びっていつまで待つのかね？多分入れるのは昼だろうな、って思う。

係員さんから「隣の黒井突堤でも釣れるよ～」で言われたため、久しぶりに黒井突堤へ行ってみた。