勝浦港:終わりかもしれない。。。。

房総半島釣行記

出撃

釣行記としては久しぶりかもしれない。

でも先週も行っていた。

全然釣れなかった。

先週は、鴨川港を中心に夕マズメから入って、小さなイシモチを2匹釣り、それで終わり。

最後は勝浦港も行ったのだが、入れる場所すらなかった。

だから深夜1時に釣りは終わり帰ったのだった。

で、今回である。

前回の反省は、「釣り場という場所に立てない」ということ。

やっぱ土曜日午後からの出撃では、どこも激混みなのだ。

そうなると金曜夜の出撃がいい。

そう思い、18日金曜日、18時に小岩を出発。

場所にさえ入れればきっと釣れるさ、と軽く考えていた。

その考えがいかに浅はかであったか思い知らされたのが今回だった。

一応、岩和田経由で勝浦港へ

釣り飯については、最後に記載する。

21時ごろ、岩和田港へ到着。

風はあまり吹いていない。そういう予報ではなかったが、ラッキーとみるべきだ。

で、いつもの常夜灯下に入る。

先行者は数名いたが、港内中心に投げていて場所が被らない。

この先行者、先週だか先々週だかもいた人たちだ。釣れるのかな。。。。

で、さっそく常夜灯下から始めるが、なんもHITしない。

30分位やってギブアップ。

まぁ狙いはイシモチだけなんだが、さっくりと釣れないなら固執することはない。

勝浦港へ移動。

で、いつものタンク前へやってきた。

そこそこ混んでいるかという感じだが、今回は船が係留されていない。

常夜灯下は、打ち放題だ。

角付近も船が無いので比較的空いていた。

こんでいるのは駐車場の方。止める所が無く、市営駐車場の方へ止めざるを得なかった。

で、角から5m位のポジションで打ち始める。

周りを観察するに、ポツポツ釣れている。

1人に集中している感じではなく、まんべんなく時速1匹という感じ。

つまり全然釣れないということだ。


角の方はもう少し釣れていたか、、、、

漁協方面は電気ウキのサビキ師だらけだが、角付近はほぼ全員がアジンガー。

時々派手にドラグをじーじー鳴らす人はいるが、あきらかに釣れているという感じではない。

そんな中、自分にもなんとか1匹HIT。

キタ~~~という訳でもなく、ようやくか、という感じ。

テンションフォール中のピクンというHITなのでアジングらしい当たりでした。

このあともう1匹。

写真撮影が釣った直後ではなく時間がたってしまってい死んじゃっているので表情が同じだわ。

この2匹目以降からは全然当たりが無くなった。

タックルもキャロを出したり色々やったが全然HITなし。

1回だけバラシがあったが数時間後の事。

まぁ泣けるくらい釣れない。寒いし。。。。

関係あるかどうかはわからんが、1匹釣った際に水温を測ったら13度だった。

たぶん低いんだろうな。

それでも、ポツポツペースでどっかで釣れたりしているので、一応アジはいることはいるのだろう。

ちなみにこの2匹は中層でHITした。ボトムではなかったのだ。

朝は車の中で寝ていて、少し様子は見に行ったが、サビキの人はけっこう釣れていましたね。

反省

先々週位までは、サバとかカマスも入り乱れていたと思ったが、今回はこれらの魚は全く姿を見れなかった。

ベイトっ気はどうかというと終夜、ベイトはいた。

マイクロベイトから10cm弱のトウゴロらしき魚まで相当数のベイトは終夜いた。

だから条件的には悪くは無かったんじゃないかとも思っている。

それでも釣れないものは釣れない。


なお今回もいつも見かけるアジングサークルの方々はいたが、彼らもポツポツペースでそれなりに釣れていたと思っている。自分の倍くらいは釣っていたかな(すぐ隣にいましたので。。。倍といっても4匹なんだよねぇ。)

今回、周りを見渡しても明らかに群れが入って一斉に集中的に釣れるという感じではなく、あっちで1匹釣れた、こっちで1匹釣れた、という感じの釣れ方だった。

さて、来週はどうするかな、

少しアジングから離れるかな、ということも視野に入れよう。

ちなみにサークルの方は乙浜にも行ってみたそうだが、釣り人もいない、全然釣れない状況らしい。

いよいよアジングシーズンも終わりつつあるのかもしれない。

5月位まで、しばらく低調になっちゃうのかな。

自分もコマセサビキやろうかな。。。

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