久しぶりの外房リハビリアジング

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房総半島釣行記
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これまで何をしていたのか、、、

最後に釣りに行ったのは7月25日位だと思いました。
その時は、勝浦漁港でアジ1匹釣って猫様に強奪された記憶があります。
それから暑い夏がやってきてアジはどこかへ行ってしまい、勝浦で釣れない情報はあるものの、釣れる情報は無く「行っても釣れないだろうな」という思考の負のスパイラルに落ち込み、11月まで全然釣りに行っていなかった。この間、真夏の館山湾ではソーダ祭りが何度もあったようだが、徹夜上等の鉄火場の祭りに参加する気もせず、皆さんの釣果を眺めているだけの日々でした。

久しぶりに行きましょうか。。。

ということで11月2日(木)の夜、3日は祭日だ。だから休日の前の日、この日に天候条件が合えば出撃しようと前々から考えていた。
今回、風は問題なさそう。
なら行くか、ということで17:45頃、小岩を出発。
まず、どこに入るか、ですが、今回は思う所もあり鴨川から入ることにした。
高速で君津まで行き、そっから下道。
なんとか20時前に入ることができた。
どこかって、、、、、

「馬琴」です。

馬琴は20時がラストオーダー、だからなんとか20時に間に合わせたかった。
まぁ馬琴のネタは別の機会に譲りましょう。

と、いうことで鴨川漁港周辺から入ります。

行ったところは当然常夜灯が効いている所ですが、先行者の老夫婦がコマセサビキをやっている模様。
情報収集がてら話し込みながら了解を得て隣に入らせていただく。

なんでも10センチ位のアジが2~3匹とか、景気悪いな。。。。

でもまぁ魚がいるだけマシなので打ち込んでみる。

魚は見えている、つまり水面にいるのだ。

しかし、どこを通しても食わない。
このとき、0.6g、#4のがまかつ針の自作ジグヘッド、チビキャロスワンプのクリア。
全然食わない。

で、銘柄は忘れたが、豆アジ用の0.5gにチビアジアダーで中層をテロテロ流すと早速バイト。

そのうちに、ひったくるようなHIT。

ロッド:BREADEN TREVALISM KABIN410cs-tip
リール:シマノ:21ソアレXR C2000 SSPG
ライン:エステル:0.2号
ジグヘッド:0.5gのSSサイズ
ワーム:チビアジアダー、ピンク

アジ:目測15センチ

ここからしばし、ラッシュに入る

で、なんだかんだで計7匹、ここで釣り上げることができた。
とりあえず血抜きしてキープ。

まぁ釣れるわ釣れるが、どうも納得がいかない。
当たりはすべて明確に出ている。
レンジは中層から上層。つまり見えているアジだ。

本当は、ガッツリと沈めて微かな当たりをキャッチし掛けたいのだが、ほとんどが向こうアワセ。
全然、趣(おもむき)が無い。

やっぱ、ちゃんとキャストして沈めてフォールの当たりにピシッ!!!と合わせたい!

それはここではできないと判断し、移動。

浜荻とか岩和田とかも行きましたが、岩和田は珍しく深夜に入り口付近の漁協作業エリアに明かりがついていたので、やめときました。

で、勝浦漁港タンク前にも行きましたが。。。。

車を止めることもできず、AM2時に泣く泣く引き上げてきました。

捌きの刻

捌いていませんね、
疲れて面倒でやっていません。夜にでもやります。
どうやって食べるか、やっぱこのサイズ感だと唐揚げ一択かな、

ま、久しぶりのアジングはそれなりに釣れたし楽しむこともできましたね。
よかったよかった。。。。
でもやっぱ勝浦漁港がいいな、次回は遠方に車を停めて歩いてでもやるとしましょう。

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