天天有の跡地に。。。
以前、「天天有」というラーメン屋というか餃子屋があった。そのラーメン屋は4月末に惜しくも閉店してしまったのですが、その「天天有」は、元々「舎鈴」というラーメン屋の跡地に開店したのですが、それは21年3月頃のことでした。。
この元々あった「舎鈴」にはけっこう通ったものです。このときは野菜つけ麺というのがあり、自分はずいぶん食べたものだったなぁ、と遠い目をしながら思い出を話します(じゃないよ)。
その「舎鈴」が、天天有の跡地に帰ってきました。
ま、細かいことはいいか、、、、いずれにしても舎鈴は帰ってきた。元の場所に、ということです。
店構えはこんな感じ。

まぁほぼ以前と同じですね。
店に入ってすぐに食券売機というのも同じです。
メニューと以前とのプライス比較
メニューはこんな感じ。

ちなみに全然気づかなかったのですが、以前からこの店(というよりグループ全体だろうが、、、)
つけ麺のプライス基準は「小盛り」なんですね。で、「並盛」は+100円なんです。
これに気づいたとき何気にショックだったわ。
「並盛」って普通サイズだもんね、普通を注文して+100円かよって!どうかしてんじゃないの?なんて思ったんですわ。。。。
今どきの「つけ麺」屋は、麺のサイズは大盛まで無料なんてのが当たり前の時代にずいぶん思い切ったプライス設定をするなぁと感じます。
でもラーメンは普通サイズが「並盛」なんですよね。
それと以前小岩で営業していたときから比べてけっこう値上げしていますね。
20年7月の記事では、つけ麺は630円でしたこれが690円になっています。
中華そばは、490円→690円で200円の値上げ。
全体的に値上げになっています。昨今の値上げブームに乗っかっていますね。
注文
今回は、味玉つけ麺(大盛り)+ライスです。これで1090円だったかな。

正直って高いと思う。
テーブルはこんな感じ。

左から、七味唐辛子、山椒、柚子粉、梅粉、後ろは胡椒と酢。
梅粉はさっぱりしていていい感じでした。(お奨め!)
着丼
10分程で、着丼。やってきました味玉つけ麺大盛りです。

うんうん、味は以前と同じです。旨いですね。
またこの味が帰ってきた、というのは素直に喜ばしい事です。
麺をつまむ度に先の七味とか梅粉とか部分的にかけながらオイシク頂きました。
ごちそうさまでした!
反省
まぁ値上げは仕方ないのかな、
今は燃料費高騰問題があり、日用品から産業品まで何でも値上がりですからね。
値上げとともに自分らのサラリーも上がってくれれば大きな問題にはなりませんが、経済面では日本は1人負け状態なんて言われているし、サラリー上がらず値上げだけ、なんてなったら岸田総理は即、クビでしょう。。。
ま、久しぶりに小岩のラーメン界に明るいニュースではありますな。



デハデハ
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