RADEON VEGA56 NANO 降臨

自作PC

まずは近況から

さて、およそ2か月ぶりのブログ記事かと思う。
そして最後の釣りの記事からは4か月ほど空いている。
釣りに行っていないのか?というと、行っていない。
6月ごろから勝浦港でのアジングが釣れなくなり、まぁこれは毎年のことなのだが、今年は9月になっても勝浦港でのアジングの釣果が全然聞こえてこない。

明らかに異常な事態と思うのだが、釣れていないのだから行くことはないな、と思ったりした。
しかしこの夏は館山湾のソーダはかなり釣れていたようだ。

ま、いずれにしても11月になったら風次第で外房巡回を行おうと思っています。
一方、ラーメンの方は結構食べている。先日も郡山で連食してしまった。
そして体調はあまり良くない。腰は痛いし背中も痛い。
そういう状態でも仕事はそれなりに忙しく、9月に入ってから木曜、金曜はほぼ出張、それが11月頃まで続く予定。

で、そんな日々の中、自宅のデスクトップパソコンが不調の波が来ていた。

PCの不調

PCの不調って何だよ、って感じだが市販のノートPCと違い、自作PCって結構ご機嫌が悪いと、まともに動かなくなることが多い。
今回の症状は、マウスカーソルの動きが悪いとかシャットダウンができず再起動になってしまう、しょっちゅう画面が30秒程固まるとか、、、それがメインマシンで発生していた。

今現在、自分のデスクまわりにPCは3台ある。

1台目は会社のノートPC、
2台目はメインマシンで、NETを見たりとかでメインに使うPC
3台目はサーバーマシンで、ファイルサーバーとして使っているPC

このメインマシンで不調が出てきた。まぁ、どこが悪いの?というとだいたいメモリー原因が多いのでメモリーを抜き差ししていたら、どうもここが原因なのはその通りなのだが、メモリー自体よりもマザーボードのメモリーソケットの方が悪いみたい。
一方、サーバーマシンの方も、シャットダウンできないとか変な症状が出ていた。
起動が異常に遅いとかがあり、どうにも我慢ができなくなっていたので、対策はこちらのサーバーマシンから打ち始めたのだ。

サーバーマシンの対策

PCの不調の原因は順位付けするなら、OS、メモリー、マザーボード、電源、CPU、ストレージ、の順番で自分は見ていく。OSは簡単なことでWINDOWSを再インストールすればいい。だからすぐ結果が出る。で、今回はハズれ。OSを再インストールしても症状は変わらなかった。
で、次はメモリー、これはOSの機能でメモリーチェックをしたけど異常は検出されなかった。
で、次はマザーボードと電源なのだが、こちらはけっこう古いものを使っていたので今回は買いなおしをした。

まぁ安いもの買いましたよ。。。
マザーなんか思いっきりの安物。ちゃんと動けばいいんですよ。オーバークロックとかやりませんからね。

で、サーバーマシンはほぼ部品全交換並みの労力をもってマザーボードと電源を交換して、当然のようにOSも再インストールし起動させましたが、やっぱ起動が遅い。
つまり症状は、改善しなかった、ということなんですな。
で、一応念のため、メモリーも新品を購入しほとんど「全とっかえ」の雰囲気なのですが症状が変わらない状態ですが、もう諦めました。あとはCPU?M.2SSD???ってとこですが、
こちらはもう資金不足もあり、次回のチャンスがあれば入れ替えを行っていきましょう。

CPU買ったら何気にもう1台組めるんですが、どうなんだろうか。。。

メインマシンは。。。

一方のメインマシンは、メモリ周りを調べましたが、けっこう恐るべき不調の原因がわかってきたような気がします。
このメインマシン、シャットダウンができないのですが再インストールしても症状が治りません。
もう、あり得ないだろうと思うのですが、実際治らないんだから仕方がない。

わかったことは、メモリー自体が怪しい、というのもあるのですが、
マザーボード側の特定のメモリスロットに入れると起動すらしなくなるということ。

このB550マザーはメモリースロットは4つあるのですが、A1、B1にメモリを指していればPCは動くんですが、A2、B2スロットにメモリーを指すと、PC自体が動かなくなる。
マザーの警報ランプも点く。つまり異常な状態になっているということ。
これはメモリーを変えても、新品を指しても同じ状態になる。
すなわち、メモリー側ではなくマザーボード側の異常ということ。

ちょっと、どうしようもないのでこちらはダマシダマシ運用していくことにします。

RADEON VEGA56 NANOの調達、工夫

ショート基板採用の「Radeon RX Vega 56」が5,980円から!“マイニング改造済み”ジャンクセール
 ショート基板を採用した「Radeon RX Vega 56」のジャンク品が、et al.でセール中です。同店によると「マイニング改造済み品で、HDMIの出力とドライバーは確認した」とのこと。価格は5,980円となっています。

この記事を見ていた。
けっこう前の記事なので、もう無いだろとは思っていたのですが、一応、、、
サブマシン用のメモリを買った際にお店を覗いたら、まだあったので1つ購入。
記事の通り、まさしくジャンク品ですが、とりあえず動作検証されているものなので
使えるかな?ということで買ってみたわけです。

radeon vega56と言うと、現在自分が使っているrx580より全然性能は良いモノ。

記事を、見ての通りそのジャンクっぷりは、結構キていて、

グラボ本体の上に、9センチファンを乗せている。
元々は本体内部に内蔵型のファンがあったはずなのに、わざわざファンを乗せている。
この状態の異常さに気づかず買ったのですが、まぁこういう部分を工夫するのも面白いものなので高額のために、色々やってみましょう、となる。

とりあえず、バラすとこんな感じ。
でさらに解体して基盤とヒートシンクも分離し、ヒートシンクは水洗いしちゃいました。
ツワモノは基盤も水洗いするようです。
本体を覆っているガワと9センチファンはいりませんな。。。

で、基盤自体には4ピンのファン端子があるのはわかっているのですが、グラボ用のファンを持っていないので、当面の運用してはケース用の12センチファンを強引に取り付けています。

こんな感じ。

pcにセットするとこうなる。

光っていますね。
ケースファンの端子に繋いでいるので、GPU負荷に応じたファン回転数は可変しませんが、まぁ十分でしょう。
これで今もちゃんと起動できています。

で、ベンチマークを動かす、

ドラクエ10ベンチ:RX580グラボ:4k画質

ドラクエ10ベンチ:VEGA56グラボ:4k画質

FF15ベンチ:RX580:HD画質

FF15ベンチ:VEGA56:HD画質

比較の前はRADEON RX580グラフィックボードです。

捕獲の後はRADEON VEGA56 NANOグラフィックボードになります。

まぁ、低いレベルでの争いではありますが、

そこそこのゲームを行う分には十分な性能なんじゃないでしょうか。

これらのベンチマークを多数動かしましたが、PCの動作的には全く問題はありませんでした。

ということで、これにてRADEON VEGA56 NANOへのグラボ交換は完了となります。

もっとも、グラボを変えたからといって自分のPCライフが変わるわけではないんですけどね。

ゲームは全然やらないし。。。。

まだ店には在庫のジャンクグラボは多数ありましたので興味のある方は是非、行ってみるとよいでしょう。

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