休日の昼食はどこにするか。。。
さて、この記事は8月6日の昼飯ネタである。
我が家のマコちゃんはラーメンマニアに近いものがあるのだが、
埼玉県三郷のVIVAホームに行った帰り、ちょうど昼頃だったので
この、Handicraft Works(ハンディクラフトワークス)の名前が出たのだった。
自分は過去に1度行ったことがある。マコちゃんはかなり何度も行っている模様。
自分の知識レベルはとにかく高い、これにつきる。
だが時代と共に麺の価格は上がってきており、価値のある麺はそれなりの価格である事も受け入れられる時代になってきた。
そんなお店である。
位置と店構え
場所は埼玉県の八潮市。
一見、ただの民家。それも住宅街の中にあり、全然麵屋の雰囲気はない。
オシャレな雰囲気はあるが、全く麺を匂わす雰囲気がないのだ。
店の裏手に駐車場があり。およそ6~8台位とめられるかな?
付近の地理はわからんが、およそ車でないと行けない所と思われる。
地図を見てみよう。
つくばエクスプレスの八潮駅からおよそ1km位。
歩いて行ける距離感ですね。
根性出して電車で行くのも良いでしょう。
メニュー
いわゆる食券制。
店内に入って右側に券売機がある。
一番上の黒い部分がレギュラーメニュー。
一番安くて1250円、一番高いと2150円。
普通のメニューで1500円という感じ。
まぁこれがこの店の特徴でもあるのだがこのメニューは全て「まぜ蕎麦、油そば」です。
注文は、マコちゃんはクラッシックパレット、自分はワイルドパレット、嫁さんはチャーシューメン。
他、ローストポーク丼か焼き肉丼かわからんが500円のミニ丼も注文。
なおラーメン系は週末は無いという情報もあったので、ラーメンを当てにはしてはいけない、との事。
前回、自分が来たときは限定オンリーのメニューだったので今回が初めてのレギュラーメニュー。
来るのがお楽しみである。
着丼
左がワイルドパレットで右がミニ丼。
マコちゃんのクラッシックパレットはフランクとひき肉が無いのかな。
ミニ丼はローストビーフ(シュラスコって言うらしい)であるって感じ。
油そばなので、全体をかき混ぜて頂きます。
まぁ、ローストビーフが食べ応え、噛み応えがあって実にうまい。
わずかな焦げ付き具合まで旨い!
麺は5mm位ある特太麺。
丼の底には肉に合うタレがあり、肉と一緒に食べると実に合うし旨い。
なるほどね、これは1500円の価値があるわ、って思える。
なお、この肉はシュラスコと言うそうでイメージ的には秋葉原のケバブですね。
肉が、縦に刺さっていて緩やかに回転し、ナイフで刻まれます。
まぁ旨いですわ。
早くもまた次回行きたいと思わせてくれます。
なお嫁さんのチャーシューメンも少し頂きましたがスープの味が絶妙で、後から来る来店者もラーメン系を注文する人も多かったです。
八潮という場所はそんなに自分の家から遠くないんですよね。
車で30分位かな。
うん、また行く。リピート確定です。
皆さんも絶対行くべき。
十分に話のネタになります。
ごちそうさまでした!!
デハデハ
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