在宅勤務の昼飯は。。。
何を食べようか、いつも迷う。家で料理をすることも当然あるが、実はそれほど家での昼飯の料理はやらない。たかが1時間程度の間で、材料準備、調理、食事、洗い物まですべてを行うのは実は時間的になかなか難しいのだ。
だからほとんど外食になる。
外へ食べに行けば、、1000円位はかかる。それが普通の日常なのだ。
ちょっと小岩からは外れているが新規のお店が登場
小岩というよりは江戸川区上一色エリア。
ここに２～３か月前に、新しいラーメン屋が出来ているのがわかっていた。
環七沿いなので店の前はいつも車で通るが、なかなか行けない。
でも今日はチャリなのでちょっと遠いが行ってみるか、となった。
麺屋 三田郎
という名前である。あまり使わない字だよな。
最初は三四郎かと思っていた。なお食べログにはまだ掲載されていないようだ。
場所は環七沿い。駐車場は3台分あります。
内回りでしか店には入れません。葛西方面を車で走っていると向こう側なので店に入れません。
これは注意ですね。
入店
なんか垂れ幕には「生姜焼きラーメン」なんで文字が躍っています。
生姜焼きラーメン？聞いたことが無いぞ。
ラーメンに生姜焼きが入っているの？？？謎めく疑問点は大きくなるばかり。
まぁ入って、食べてみればわかることでしょう。
入口左手に券売機。なるほど確かに「生姜焼きラーメン」があるわ。
他は、しょうゆラーメン。タンメン。
麺のバリエーションは少ないね。
自分は今回セットメニューにした。
生姜焼きラーメン＋餃子＋ライス
なおライスはメニューに無かったので聞いたら100円で出しますとのこと。
おいおい、、、どっかに書いておいてよ。
店内はこんな雰囲気。
カウンター６席、テーブル席が２つ。
卓上はコショウ、ラー油、しょうゆ、酢と一般的なもの。
自分が最初の客でしたが、昼時ともあり、後から4名が来店。
さて、そろそろ来るようですよ。
着丼
なんというか、想像通りの生姜焼き感。
まさしく生姜焼き定食の生姜焼きが乗っている。
肉を食べると、まさしく生姜焼き。生姜焼きの漬けダレの香りプンプン。
ライスも注文しといて正解だった。
一瞬にして生姜焼き定食に早変わりだわ。。。
本物の生姜焼き。バラスライスとか使っていない。ロース薄切り生姜焼き用という肉。
脂身もあって、この脂身が実に旨い。
肉の下にはもやしと玉ねぎとひき肉の炒め物。
この辺はタンメンの製造方法と思っています。
炒め野菜の出汁が出ている。これも旨い要因ですね。
麺ですが、、、ウェーブのかかった極細麺です。
しょうゆ味系列だからなのか、味的にはあっているように感じますが、実は自分は細麺は苦手。
細麺ならレンゲか丼はデカくないと許せない。
細麺はどうしても麺同士が絡み合って玉になってしまう。
もっとスープの量が欲しいし、丼が大きい方が食べやすい。
と、言ってもこの辺は好みなので違う意見の方も大いにいる事でしょう。
反省
上一色という地区は家からけっこう遠いです。
チャリでは行くのに苦労します。
次回があれば車でしょう。
まぁ生姜焼きラーメンは1度は食べておきたいメニューですね。
それ位インパクトがあります。
まぁ旨いです。生姜焼きは絶品です。当然ライスも欲しくなります。
次回行ったときに何を食べるかですが、その第2回目の魅力的メニューに欠けるかな、
というのが今回の印象でした。
生姜焼きラーメンは大ありです。旨いです。ぜひ食べてみてください。
デハデハ
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