孫の手である
若い人には全く関係無い事かと思うのであるが、年齢とともに体が硬くなる。
特に背中に手が届かない、
そんな事が年齢とともに起こってくるのだ。
これは40歳を過ぎると顕著になり、50代に入り、ほとんどの方が感じる事であろう。
そうなると、届かないのだ、痒い所に。。。。。
そして従来の「孫の手」は、木製で、かいてもかゆみが取れないこともある。
それが何故なのかは、「かく部分」が丸くなっているからうまく「かけ」ないのだ。
これがすっごいストレスで、そのうちに「孫の手」に頼るより「かんぺーちゃん」のように
「かい~の」と言って背中を壁に擦り付けるようになる。
それは、、、、、自分は良くとも周りからはかなり見苦しいもののように見えるそうだ。
かく恋棒
この「かく恋棒」は、そんな孫の手の不満を解消した究極の「孫の手」である。
高級孫の手、なんだそうだが、1つ1600円位、たいした値段ではない。
大人なら即決の金額だ。しかも送料無料。
メカニズム的には
ステンレス製のW突起が、かゆい所を確実にかいてくれるそうだ。
現に、(当然)かいてみたが、沢山の針の先端でガジガジという感覚があり、実に気持ちがいい。
これは絶品である。
全体景としては、折り畳み式でコンパクト。かゆい所をかく金属部分を保護してくれている。
この折り畳みも広げるとビミョウなカーブがあり、その角度感が実に絶妙。
長さ的には50センチ程あり、かゆいところに届かないケースは無い。
実用品としては珍しくお勧めできるものと思っているが、ほとんど知られていないのが残念。
1度、この「かく恋棒」を使うと従来の孫の手には戻れなくなること請け合いでありますよ。
反省
まぁ年齢を積み重ねることは誰でもあることであり、年齢とともに体が硬くなる事は誰しも
避けられないことである。
かゆい所は、特に冬場はがまんが出来ないこともあるし、軟膏などの薬に頼る事もあろうが
何と言っても即効性のある「孫の手」が欲しいのである。
是非、この高級孫の手「かく恋棒」で、貴兄自身によって背中をかきむしって頂きたいもものである。
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デハデハ
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