小岩ラーメン:中華料理  梁山泊 _南口

小岩ラーメン




皆さん、こんばんわ

さて皆さんは「梁山泊」と言ったら何を思い出すか、、、

wikiを見ると、水滸伝に出てくる有能な人が集まる場所、とかが梁山泊なのだそうだ。

最近では、パチンコ、パチスロのゴト師集団が梁山泊なんて言われていたな、

自分はスケバン刑事に出てきた悪者の秘密基地が確か梁山泊なんて名前だったわ。

いずれにしても、良い意味ではなく、悪い意味で使われる言葉の雰囲気だ。

今日、行ったラーメン屋は「中華料理 梁山泊」

どんな悪の巣窟なのか、、、、楽しみだわ。って感じではなく、

ここは小岩に古くからある町中華。

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見た目はあまり綺麗ではない、店内もあまり綺麗ではない。

綺麗ではないという言葉は語弊があるか、、、、オシャレではない、というべきだろうか。

いかにも歴史を感じさせる雰囲気だった。

最初は中国料理屋かと思っていたのだが、入ってみると雰囲気は完全に町中華。

安心してラーメンを注文できます。

店内はテーブルが7つあるのみ、カウンター席は無し。

先客は2名。自分の後からも客はバンバンきて満席になってしまった。

来る人は、店内に入るなりに厨房に向かって「もやし_メンカタ」と言ってから席に着く。

なるほどね、常連には行動パターンがあるのか。

ま、自分は初来店だから関係ないけどね。

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↑クリックで大きくなります。

今日のサービスランチはホイコーロー定食:800円と、もやしラーメン:500円。

だから常連は「もやし_麺固」なのか。。。。なるほどね。

この「なるほど」は食べてみて判明した。

私の注文は、「もやしラーメン+餃子+ライス」

やがて着丼。

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あんかけだわ。いわゆるサンマーメンだな、これは。

あんの中にはもやしを筆頭に様々な野菜が沢山入っている。

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麺は、細麺でしかも、やわらかい。。。。。ちょっと柔らかすぎでないかい???って感じ。

なるほど、だから常連は麺固めと言うのか(ここで初めて気が付いた)

まぁ柔らかい麺はいいのだが、細麺ということもあり、いくら食べても無くならない。

おまけに「あん」なので、トロミがあり全然冷めない。

でもまぁ旨いんですけどね。

餃子の方は、なかの餡、皮もしっかりした感じ。あまり柔らかめではない。これはこれでイイ感じ。

ライスは普通サイズの注文だが、どんぶり飯サイズ。ちょっと多かったかな。

ちなみに餃子+ライスだからなのか、ポテトサラダにおしんこが付いていました。

これも含めて旨かったわ。。。。

ごちそうさまでした。

データ

中華料理 梁山泊

東京都江戸川区南小岩6-26-16

小岩駅南口の右手、フラワーロードを歩いて10分くらいかな。

スーパー大関の先です。

店の前まで行けば、かならずわかります。

派手な外観ですからね。

これまで町中華は何軒か入りましたが、ラーメン専門店より圧倒的に客が入っていますね。

メニューバリエーションが豊かだからかな。

メニューの写真を見るとわかりますが麺系だけでもスッゲー種類ありますからね。

これだけメニューに種類があると「通いたくなる」のも十分に理解できます。

デハデハ

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