カゴ釣り用電気浮きを探す。。。。

タックル

きっかけ

前回、釣れなかったがタチウオの電気浮き釣りを行った際に。。。。

いつもカゴ釣り用電気浮き、今回は12号だが、必ず3つ持っていく。

そのうち2つにトラブルがあり電気が付かなかった。

家で動作を確認しなかった完全に自分のミスではあったのだが、

ф50径のケミホタルを差せる遠投浮き(PEスカット:12号)があったので、ケミホタルを指し、難を逃れた。

自宅に帰り、電気浮きを分解すると。。。。

写真ではわからんとは思うが、LEDランプがある配線が錆びて切れている。

海水使用なので、これはしかたないだろう。

いくら「oリング」で海水が入らないようになっているとはいえ、長く使っているとこういうトラブルはあるものだ。

せっかく解体したので、なんとか直せるかなぁと思ったが無理そうなので、NETでカゴ釣り用電気浮きを探す。

すると意外なくらい、カゴ釣り用で使える12号以上の電気浮きが無い事に気づいた。

あとで自分が注文できるようにするため、申し訳ないが、アフェリンクを貼っておく。

宜しかったらご活用を。

ちなみに楽天では全然無くて、ほぼアマゾンでしかなかった。

今回紹介するカゴ釣り用電気浮きは全てウレタン製の電気浮き。

硬質プラスチック製のものやLED発光機能の無い浮きは含めていません。

(自分が全然使わないから。。。。)

カゴ釣り用電気浮き(12号中心)リンク集

最初はピアレのカゴ釣り用電気浮き:12号

ピアレはWEBも無くなっちゃった感じなんですが、誰か行方をご存じないですかね?

今後、入手性が悪くなるのかも。

次は「渚の遠投師」電気浮き:12号

主にキャスティングで買えると思いますがNETではなかなか無い。

今回も12号は見つからず、これは15号か。。。。

いったい、なんてメーカーで作られているのだろうか、、

次は、スワン電気浮き:12号

なんというか、あまり自分の好みのタイプではないが、今では貴重品か。。。

次は、umezuのナイトボンバー:12号

もっているのはナイトスカットの方なんですけどね。

これが一番流通量が多いのではないかと思う。上州屋でも置いている。


次は、VIPプロジェクトの海神Ⅲ 電気浮き:8号

値段的にもそんなに高くはない。アマゾンでは8号の電気浮きしか無かった。

次は、サニー商事のアポロ電気浮き:12号

使った事はありませんが、同じウレタン系の電気浮きです。

最後は、ダンガンの電気浮き:12号

これも使ったことないです。けっこう高いです。

ここの製品は、浮きよりも、「一発カゴ」というのがあり、これが魅力的。

電気浮きでなくても電気で光らせることは出来るもの、、

でもまぁ、浮き自体にLED発光機能を入れている電気浮きは、この先、流行らないのかも。。。

ほとんどのカゴ釣り浮きはケミホタルを差せるようになっており、昼夜兼用の浮きが多い。

このような浮きの場合、ケミホタルを差すのもいいが、今はデンケミがあるので、

デンケミを差せば半日、光量が持つようです。

デンケミは使い捨てなので、他にも繰り返し使用ができるこういうのもあります。

ナカジマ シャイナー グリーン

で、実際に試してみました。

試したのは下の製品のウキトップライト「シャイナー」

浮き側へはめ込むのですが、イイ感じです。

これで、当面カゴ釣り用の電気浮きで困ることは無いでしょう。

必要なモノは、入手できるルートを確保しておかないと、イザというとき困りますからね。

特に自分の場合、12号と15号の電気浮きは絶対に外せない。

いつでも「使えるようにしておかなくては。。。」と思っています。

なおお値段ですが、デンケミはキャスで630円位します。これは「使い捨て」です。

上記のシャイナーは上州屋で税込み445円でした。

「繰り返し使用」できる方が「使い捨て」より安いでやんの。。。。。

一応「デンケミ」も貼っておきます。

ルミカ デンケミIC 50 レッド

使ったことないですが。。。。

600円で使い捨ては「高い」だろう。。。

ちなみに今回、いわゆる電気浮きを2個ほど買っておいた。

小岩近辺で論じるなら、渚の遠投師(電気浮き)は、キャス足立環七店にしかない。

買える時に買っておかなきゃなぁ。。。。

そして一方で、色々な遠投用の浮きを紹介しておいて、どの浮きなら飛ぶのか?という話を全然していないのですが、正直言って自分のレベルでの遠投では浮きの遠投性能は関係ないと思っています。

12号で約60m、15号で約80m程度の飛距離ですから。。。

以前は、沼津マイムスの遠投大会のWEBとか見ていましたが、ピアレとかの遠投用の浮きで錘は12号、ラインはナイロン6号で飛距離120mとかの記録が出ていました。

でも、これはカゴSPの6.3mで両軸リールでの記録ですからねぇ、

別次元の話で全然参考にもなりゃしませんわ。。。ということで。

夏のタチウオや冬のヤリイカを狙う分には、自分なりの飛距離で十分です。

壊れた電気浮きの結末

なお、配線の断線より壊れてしまった電気浮きですが。。。

LED部分を分解し、切断された配線をハンダで再度接続し、修理しています。

上の写真のようにちゃんと光るようになりました。

でもまぁ、あまり長期間は持たないでしょう。

次回壊れたら廃棄ですかね・・・

デハデハ

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