序章
以前の記事でアジングロッドについて語った気がする。
今のロッドに変更して劇的に釣果が伸びるようになった。
ではリールはどうか?
現在、メインで使用しているのはシマノ ソアレCI4 C2000PGS
2011年8月に購入していますね。重量は170g位だと思う。
そのリールにゴメクサスのWハンドルを付けている。
まぁ、リールについては語るものが無い。
今のリールで十分に満足だし、2号機の2012年8月購入のシマノ アルテグラ C2000Sでも全然問題はない。
ライン
実はラインについても拘り(こだわり)が無い。エステルで細ければいい、という考え。
だからソアレC2000には、「鯵の糸 0.2号」を巻いている。
アルテグラC2000にはこっち、
別に「アジの糸」じゃなければならん理由は無い。
単に0.2号と0.3号を巻いておきたいだけなのだ。
これより細いラインがあれば使いたい。
無風で0.6gのジグヘッドが10m飛べば十分と思っている。・・・今はね、、
使用にあたって現状不満は無い。
時々バックラッシュは起きる。でもそれはユーザー責任と思っているし、仕方ないとも感じる。
なおPEは使わない。
以前、アジングでラピノヴァ0.3号を使っていた時期もあったが、全く当たりがわからなかった。
今どきのPEは0.06号とからしいし、0.3号ではダメなんだろう、、、
実は、こっそり0.06号も試しに買ってみたので、いつか使ってみる。
ジグヘッド
ジグヘッドには拘りがある、というより、なるべく1つのブランド以外、使わないようにしている。
まぁ、素人が管理しているのだから適当ではあるのだが、上段2列にアジスタ!Sサイズを0.4g、0.6号、0.8g、1.0g、1.2g、1.5gまで入れている。
2.0gからはダイワのジグヘッドとか色々入れている。
アジングとして使うのは、0.4~0.8g位まで、風があると1.0g以上も使うという感じ。
上から3段目は過去に買った色んなジグヘッドを重さ別に入れている。
スプーンもあるがこれは、10投に1回位、3gのスプーンを投げてラインのクセを取るようにし巻き直しのために使う、あるいはアジスプのメソッドかな。
実際には、ほぼシンカーとかはめったに使わない。
2段目の一番右にはノーシンカージグヘッドも入れている。
これは水面直下を狙う場合に大活躍しますよ。
まぁ、アジスタでも統一しているのは、やっぱ感触が同じっポイ事につきますね。
0.6gと0.8gでは、引いた感じが同じに感じます。
この同じに感じるのが大事と思っています。
でも、不満もあります。
自分はあまり釣行後のメンテナンスはやらない方ですが、アジスタはまぁ錆びますね。
水洗いを忘れると直ぐにフックが錆びてしまいます。
この部分は、かなり不満なので別のブランドに変更しようかとも思っています。
34のジグヘッドも良いんだけど高いしなぁ。。。
ワーム
ワームには拘りはありませんが、使いやすさで圧倒的にチビキャロスワンプを好んで使っています。
他はダイワのバチコンワームとかノーブランドワームとかありますが、使うのはほとんどチビキャロスワンプです。特にクリア、クリアラメ、白、を使いますかね。
まぁ魚の活性が高ければワームは何でも喰ってくると思っています。
気にするのは「柔らかさ」だけですね。
で、、、、
「汁物ワーム」ですが、もう絶対的にこれしか使わない。
これを半分に切って使っています。
色は完全にピンクの一択。
パワーイソメソフトとかもありあますし、ミニパワーイソメもあります。
まぁなんでもいいです。
太さが「中」なら大丈夫ですね。
もう信頼感バツグンです。
普通のワームだと喰ってこないときでも、パワーイソメなら喰ってきます。
唯一の欠点は、ワームの針持ちが悪い事ですね。
だいたい1匹釣れたらワームが切れてしまいます。
いわゆる汁物には、エコギアアクアとかガルプイソメとかあるのですが、柔らかさ、長さ、太さ、の面でパワーイソメ(ピンク)に勝るものが無いと感じています。
もうほとんど、詐欺的に釣れるワームと感じます。
ちなみに天敵はフグ。フグがいたら、まずかじられてワームが無くなります。
次回の拘りは。。。
まぁ、現在お買い物しています。
次の釣行では、そのお買い物グッズを是非アジングで使いたいと思っています。
楽しみにしていてください。
デハデハ