天候が悪く釣りに行けないときは、、、アジングに必要なジグヘッドを自作してみた!「アジング用ジグヘッド自作マニュアル」

タックル

キッカケ

2022年1月6日は、関東、特に東京、神奈川、千葉は大雪であった。都内の積雪は約10cm。
当然、7日の金曜日もこの雪は至る所に残っていた。
まぁ、国道なんかは雪が残ることは無かったが、千葉の田舎道は色んなところに雪が残っている事だろう。

自分の車はノーマルタイヤでスタッドレスは持っていないため、この週末はおそらく釣りにはいかない。(それは、この記事を書いている7日22時時点では確定ではないが。。。)

そういう時のために、調達しておいたものがあった。

それは前回の釣行時に勝浦港で激ウマアジンガー様と話し込んだ時の事だ。

彼曰く、ジグヘッドは自作できる。そしてそのジグヘッドの自作は実に簡単、と言っていた。

それにコスト的にも1個単価は実に安くできると話していた。

まぁ、実際にどの程度の満足感になるのかは、なんとも言えないが「やってみるか!」ということでアジング用ジグヘッド自作キットを調達していたのだった。

既存品に対する不満

自分は普段のアジングではティクトのアジスタ!を使っている。

サイズはSS、S、Mの3サイズがあり、0.2g~3g位まで、軽いものは0.2g刻みでのラインナップだ。このラインナップと、大手の釣具屋に行けば、あるいはNET販売なら欠品はほとんど無く、調達性が実に良い。これがアジスタ!の最大の魅力と思っている。

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オープンゲイブは針掛かりも普通に良く、釣りを行うのに不満は全くない。

唯一の不満は「錆び」だ。

このアジスタ!は、はっきり言って「錆び」が、かなりの頻度で発生する。
釣行後、ザッと水洗いはするのだが、それでも錆びてくる。

写真は、Sの0.4gなんですが、けっこう錆びている。
当たり前の話だが、錆びてくると先端がモロくなり、丸まり針掛かりは異常に悪くなる。

自分は、普段のアジングでHITしたら、必ず2発ほど「追い合わせ」を入れる。
でないと、バラす確率が非常に高いんですわ。

(ショアジギングならともかくアジングで「追い合わせ」するヤツなんていないだろ!!)

果たしてこの「錆びやすい」というのは品質的にどうなのかと思う。

当然、ある程度錆びてきたら廃棄して新しいものを追加購入するのだが、そういう意味ではこのアジスタ!は製品寿命、性能が発揮される寿命が非常に短いと自分は感じている。

ただ調達性は良いので、かなり頻繁に購入していたんだと思っている。

アジスタ!は、だいたい実店舗だと400円位か、NET販売だと送料がかかるので実質的に500円位で買っていた。5個入りなので1個:100円だ。

10個を錆で廃棄すればそれは1000円の損失という事になる。

そう考えると、意外にバカにならない金額なのだ。

だってアジスタ!だけで各サイズ込み100個はストックしているしね。。。

錆びないジグヘッドという選択肢もあるが、、、

一方で「34のジグヘッド」は、あまりシャンクが錆びないと思っている。
ただストリームヘッドにしろ、ダイヤモンドヘッドにしろ、形状が独特すぎるのと、アイが小さすぎて老眼の自分にはラインが通らない。

だから自分は好んではあまり使わない。もう少し年寄りに優しくしろよ。。。。

で、ジグヘッド自作ツールを調達する。まずはフックから、

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まずはフック。今回は2種類のフックを購入した。
どっかのサイトで実験が行われていたのだが、色んなルアーフックを塩水に付けて錆びる状況を比較していたのがあったのだが、どのサイトの結果を見ても「がまかつ」のフックが一番錆びないというのが結論だった。各個人が行っている実験ではあったが、その結果を自分は信用することにする。

他、アジング用としては「レンジクロスフック」も評判が良いので、これも選択する。

2つのフックを比べるとこんな違いがある。

上のフックが「レンジクロスフック」、下のフックが「宵姫」

両方とも#4である。

わかりやすく言うとシャンクの長さが確実に違う。宵姫の方が短い。
あとアイの位置が宵姫の方がやや高くなっている。

他、写真では感じないが見た感じでは宵姫の方が太い気がする。

ちなみに重量は、両方ともほぼ同じであった。(0.05g位)

次はタングステンビーズ 、

見ての通り、中央に穴が開いている。ここにフックのシャンクを通す。
ちゃんと通ります。一番小さいサイズのビーズでも通りました。

8種類あるのだが、軽いのから7種類位、25~30個入りを今回は購入している。

購入先はアマゾンでありましたが、販売サイトには各ビーズのサイズごとに重量も出ているので、参考にするといいです。

フック自体は0.05gなので実質的にビーズの重さがジグヘッドの重さになります。

なお何もタングステンビーズに拘る必要は全くない。普通のガン玉でも十分かと思います。

最初は、ガン玉で作る方が敷居は低いんじゃないかとも感じます。

固定させるための接着剤、

この固定させるための接着は、色々な方法がある、
ガン玉ならペンチでカシめてアロンアルファで十分でしょう。

今回のようなタングステンビーズの場合、ハンダ付けとUVレジンの2つ方法があり、
自分はUVレジンで接着しました。(激ウマアジンガーのお奨め!)

原理は簡単で紫外線で固着する接着剤を塗って紫外線照明を当てるだけです。

レジン液(接着剤)にはソフトとハードがありますが、ハードが良いでしょう。
自分は、徳用サイズの55gではなく、25gを2本購入しました。レジン液は時間経過で固まるなんてのもありそうなので、徳用よりは少量を2つの方が良いかな、と思っていました。

ちなみに、このレジン液はベタベタします。そのまま放置してもずっとベタベタなままで固まりません。

で、次は紫外線照射装置です。そう聞くとなんか高価な設備を連想しそうですが、安いです。

なんかネイルを乾かすために紫外線照射を行うようです。
普通、この手のネイルドライヤーは30Wとかの出力が多いのですが、自分は奮発して162Wのものを購入しました。なんでも出力が大きいとレジンの硬化時間が短くなるそうです。

実際、使用して1分でキッチリ硬化してくれています。

で、実際に作ってみた!

見づらくて、すいません。スポンジの上に乗せて硬化させています。
時間は60秒、この辺は適当なので120秒とか照射もしています。
この紫外線照射装置はワンボタンタイマーがついていて、その最大時間が60秒だから、

というのが理由です。60秒でちゃんと固着してくれています。

まぁ、初めての作成なので「仕上がり」は雑ですね。
今回は宵姫フックとレンジクロスフックで5サイズ作りました。

けっこう接着剤のバリが見えています。この辺はなかなか難しいものがありますが、そのうち慣れるでしょう。

これでもタングステンビーズは小さい方から順に7種類調達したのですが、アジングでよく使用する、0.4gと1.0gがありません。ちょうどよいサイズが無かったんですね。

この辺は今後の課題になりそうです。

ちなみに、0.4gと1.0gは、ガン玉で作るか、1.0gならハンダを盛って調整しようかな、とも考えています。

最後に、アジスタ!と自作ジグヘッドの比較です。

左は、0.6gと0.53g、右は両方とも0.8gです。

0.53gは明らかに玉が小さいですね。0.8gも微妙に自作の方が玉が小さい感じです。
この辺がタングステンの効果なのかなとも感じますが、まぁ気分ですな。

反省

アジング用ジグヘッドに要求するスペックとは何だろうか?

それは「水中でその存在を感じることが出来る」という事につきると思う。

市販のジグヘッドは、その水中での存在感、抵抗感を最大限発揮するように設計されているため、アジスタ!を使っていてもその感覚に不満は全く無い。

ただこの辺の存在感の感じ方はジグヘッドによる要因よりロッドの要因の方が重要性が高いのではないかとも感じている。

まぁ安いとは思っていないが、ひと昔前の6.6ftのアジングロッドでは0.6gのジグヘッドは水中での存在は全く感じられなかったが、4.10ftのトレバリズムキャビンを使うようになってからは劇的に軽量ジグヘッドの水中での存在を感じられるようになってきた。(そこに極細エステルラインも必須ですね)

この感覚が身についていれば市販品のジグヘッドに頼らずともイケるのではないか、とも思う。

あとは実際に使ってみて、どんな感じ方がするのか、錆にどの程度強いのかについて自分なりに検証してみるとしよう。

その時はいつになるかな、来週末になるか、あるいは明日の夜か。。。。

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