記録として残しておきます
まぁ行ったのは6月16日の金曜日夜。
この日は、梅雨の雨の合間で風もほぼ無風予報だった。
あまり気乗りはしなかったのだが、まぁ行ってみた。
で、いつものように京葉道を走ると事故渋滞で4kmが55分と出ている。
そんなのに付き合いたくないので、原木あたりで降りて、東関東道へ逃げる。
まぁこっちは空いていた。
で、大宮ICで降りて下道を走る。
いつものように最初は岩和田から入ろう。
でも最近アジングが釣れないので、あまり気合が入らない。
勝浦漁港で夜間が全然釣れない。
そういうシーズンなんだろうが釣れないんじゃ面白くない。
テクも何もない、目の前でコマセサビキやっている人でも釣れないんだから。。。
で、岩和田だ。
岩和田漁港
今回は到着が21時半ごろ。とん太:大原店で味噌バターコーンを頂いていた。
まぁそこそこ旨かったわ。それはいい。。。
で、岩和田
先行者は、なんといなかった。ということは釣れないんだろう。
釣れるんなら、誰かしらいるもんだ。アジングで釣れるならコマセサビキなら普通お祭りモードだろう。
で、期待せず打ち込むが、、、、
当たりがある。
なんかいる。
で、HIT!
え~~~~普通にアジです。約18センチ。
さっきから感じていた当たりは、アジだったわけだ。
となると、アジ量産モード、に入りたいのだが、全然釣れない。
しばらくすると当たりも無くなる。群れが去っていったようだ。
港内も打ち込むが全然当たりが無い。
当たりの無いアジング程、詰まらんものもない。
アジングは「当たりがあるのが前提」で釣れるメソッドの再現性を楽しむものだと思っている。
港内とか常夜灯下の船道とか色々打ち込み、当たりが無いので移動だ。
ま、勝浦漁港にでも行ってみよう。
勝浦漁港
時刻は23時位だったか。。。。行ってみて驚いた。
明らかに空いている。車も普通に置けたし、金夜なのに釣り場に人が明らかに少ない。
例の角が空いている。空いているのかよ。。。常夜灯の明暗もある。
その先にはコマセサビキの釣り師がいるが、しばし観察しても全く周囲は誰も釣れていない。
当然、自分がこの角に入るが、30投くらいして、あらゆるレンジを通し、、、、
諦めた。
アジはいないのだ。
夜明けまでやればまた違うのだろうが、ここでそこまでやるツモリは全くない。
1時間か1時間半か、勝浦漁港、角を後にする。
ちなみに水の色は少々濁りが入っていた。
ランガン
この後は、久しぶりに興津西漁港へ行く。
ここは先行者1人。堤防先端まで行ってみた。先行者はルアーロッドのようなショートロッドで電気ウキを浮かべてなにかを 狙っていたが、真の暗闇の中、何を狙っているのかは全然わからんわな。
で、自分はエギを投げているが、全く当たりは無し。
先端から徐々に戻る形で港内中心にエギを投げているが、久しぶりの興津西。浅いな。。。って感じ。
多分、3m位しか水深が無いんじゃないの?って感触。こんな浅かったっけ。
ま、自分はエギングで釣れると全く思っていないので1時間程度で引き上げる。
ここから、前原フィッシャリーナで仮眠。
相変わらず常夜灯は点いていないので、ロッドをもってキャストする気もない。
このころ2時半。寝ましたよ。。。。
目が覚めたのは4時半。
こんな感じ。突堤に3人、右に2人ほどいるだけ。
朝マズメも釣れないらしい。釣れるなら人が鈴なりになっているからね。
ここでは投げる気も起きず、隣の鴨川港へ。。。
奥の突堤に1人。向こう側の先端には2名ほどいたか。。。。
船の出入りを見ていないが、この辺でカマス用のワームを投げても全然当たりが無い。
向こう側まで行って投げても当たりは無し。
もう大規模の群れは抜けているんだろうな。
ま、仕方ないか。。。
AM5時半、撤収です。
反省
まぁアジもカマスも今はダメなんだろうな、ということで。。。
どちらも釣る人は釣っているんだろうが、週末の金夜しか動きが取れない自分が思い通りの釣果を出すのは、今は単に厳しいだけ、ということのようです。
最近、体力の衰えが著しく、今回もショアジギングタックルも用意していたのですが、
どうやらそういう60gのメタルジグを100m近くブン投げて巻いて巻いてゴン!という釣りはもう出来ないのかもしれない。
生活習慣病で纏まった睡眠時間を取れない影響もあり、AM3時とかまで起きていられない。
引退も近いんだろうなと感じる。
デハデハ
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