いつまでも暗い話はしたくないし、近況は。。。
前回は婆さんが亡くなった話でありましたが、この話がTOP記事にあると暗くて仕方ない。
そうは言っても、最近は自分もコロナに罹り体調がヘロヘロになっており、あまりネタもない。
ということで少し振り返り何を外で食べているかの記録を残すことにしようと思っています。
一方、母が亡くなったことにより様々な事務的手続きが発生しています。
意外だったのは、死亡診断書は、ほぼ使い道が実際には無かった事。
強いて言うなら最初の葬儀屋でしか使っていません。
その後は、各種カード会社への通知、年金の停止手配、介護保険証の返納など、区役所へ行く頻度が飛躍的に高まっています。もう9月、半月ほどたっていますが事務手続きは全然進みません。
家の中は、婆さんの私物で溢れかえっているのですが全く整理もできていません。
今でもご近所の方が線香をあげにきていただけますので、彼らの受け入れもあるし、
案外忙しい日々になっています。
で、先週の水曜日、8月27日、朝からのどが痛かったんです。
その日の夜、いきなり高熱モード

お~い、ヤバいだろ、明日(翌日木曜日)はZOOMで終日会議なんですが。。。
まぁ木曜日は解熱剤を飲んでなんとか凌ぎましたが、体調は激悪です。
で、開けて金曜日、やはり朝から37.7度とかの熱が出ています。
ちょうど会議とかの予定は入っていなかったので、朝から内科の医者に行ってきました。
結果、「新型コロナ」との診断、陽性反応でした。
頂いた薬はカロナール200mg(解熱剤)、トラネキサム酸(のどの痛み)で対処療法になります。
なんでもコロナ薬はあるんだそうですが、エラい高いんだそうで「いりません」とお断りさせていただきました。
そのコロナは、日曜日まで熱は続き水曜日の現在、熱は下がっていますが、咳がひどく全然治った雰囲気はありません。
婆さん亡き後は爺さんが「要介護1」で認知症もある88歳なので、この爺さんにコロナをうつしてしまったら、コロリと逝きそうなので極力接触せずに日々の食事の用意やデイサービスの準備をしています。(ほとんど嫁さんに頼りっきりですが。。。)
こんな状況です。
亀有:担々麺しかないお店

自分のブログでも過去に紹介しています。
自分は担々麺が大好きなんです。ですのでこの店には結構な頻度で行っています。

今回は「金胡麻担々麺+温玉」「肉みそ飯」「金胡麻冷やし担々麺」を頂いてまいりました。(2日間)

まぁ胡麻の薫り高く、辛味、痺れも調整できることもあり実に他では味わえないものです。
麺は、ほぼ九州ラーメンのようなストレートの超細麺で茹で加減はかなりの硬め、
ほぼパツパツです。
当然のように最後は残りのスープにご飯を入れて簡易雑炊でスープまで完飲。
ごちそうさまでした。
別日に、


肉みそ丼と冷やし担々麺、冷やしの方がダイレクトに痺れを感じますね。
スープが無い分、かなりスパイシー感が高く、ちょっと咽ます。
スープに入っていると肉みそがボヤけますが、冷やしでスープが無いと味わいも強く感じますね。
冷やし汁なしの良いところなのでしょう。
新小岩:はしご、やはり担々麺専門店

以前、邦ちゃんラーメンは紹介しましたが。。。
この「邦ちゃんラーメン」の隣にラーメン屋があったんですね。それも担々麺専門店。
なんでも「銀座はしご」という有名な店なんだそうです。
特徴は「たんたんめん」ではなく「だんだんめん」と言うのだそうです。
へ~~~~、まぁ入ってみましょうや。。。。

今回の注文は、パーコーだんだん麵。
メニューを見てもわかるように、メインは、あくまで担々麺。
他の醤油ラーメン系は二の次のようです。


なるほど、芝麻醤の香りがかなり高いです。ぷんぷんです。
この味わいは日本の担々麺というよりは中国担々麺に近いものですね。
スープはけっこう癖があるので好みが分かれそうです。
麺とパーコーは普通に食べられ旨いです。
ちなみに「たくあん」は食べ放題でした。
新小岩:花月嵐とか



何気に、けっこう行っている割に記事にもせず、普通に食べてスルーしているが自分の中での評価が高いのは、新小岩の花月嵐。
前回はここでカレーラーメンを食べてこれが実にうまかった。
今回は味噌ラーメンを頂き、これも実に旨い。
白みそベースで口に含んだとき、最初は甘く、次に味噌の香り味わいが広がり実に旨い。
更に、写真の「辛味壺ニラもやし」が実に良い味わいでね。これ無料で付くんです。
旨いんですよ、これが。。。。
新小岩の駅前なので、毎週入れるくらいにこの辺はウロついているので少し通い詰めるかな、
とも思っています。
花月嵐は昔環七沿いにもありましたが、10年以上前に無くなったんですよねぇ。
そして吉野家、、、

吉野家は、「牛肉スタミナまぜそば」の評判は、あまり良くなかったが、アレは自分は非常に旨かったと思っています。どだい二郎と吉野家を同列に扱うことに無理がある。方向性が全然違うんだからね。
そのあとを受けて登場した「厚切り豚角煮定食」も頂きました。
この定食、吉野家にしては、まぜそばといい攻めたメニューと思います。
角煮はトロトロで箸で余裕で切れる位の柔らかさ!
濃厚な甘辛醤油味は万人向けで食べられる味付けになっていて、まぁほとんどの人が「ごはんをお代わり」するでしょう、というくらい旨い。
これまで、あまり吉野家のスペシャルメニューは食べてこなかったのですが、こういうのは実に大好き。
チェーン店も、あなどれない というのが良くわかりました。飯は旨けりゃそれが正義ですからね。
今後も、通いたいと思います。
で、、、
新型コロナの状況は、咳き込みが酷く「治った」という感触はありません。もう数時間置きに龍角散ダイレクトをバカスカのどに流し込む日々です。
これ、マジで良いですね。のどの痛いところに直接薬が当たってくれて痛みを癒してくれます。長いノズルのノドヌールなんとかよりも効きが良いと思っています。
ま、こんな感じでなんとか自分も生きていますので今後とも宜しくお願いします。



デハデハ
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