遠征飯:永井食堂「もつ煮定食」

遠征先の旨い店

何故、今回「永井食堂」なのか?

おそらく前の記事は新潟県に釣り遠征の記事だったハズだ。
東京から新潟県へ行くには関越道を走り、群馬県内を通過する。
途中には、あの「永井食堂」があるのだ。

前回、5月も新潟に行っていたがこのときはGWということもあり店がやっていなかった。

だから今回こそ!という思いが強かった。

赤城PCで高速道路を降り、そこから6km程。

高速からの距離が近くてよかった。

到着

場所はこんな雰囲気。この日は平日の木曜日で11:30頃、すでに激混み。
車を止めるスペースを探してしまうくらいの混みっぷり。

並んでいるのかよ。。。

と、思ったが店の近くに寄ると、まだ外に居るのに店内から「1人?注文は?」と聞かれたので反射的に「もつ煮定食大盛り」と言ってしまった。

すぐ前の席が空き、座るように指示される。実に狭いんだが皆同じ条件で食べているのでそれは我慢。

いや~~~実に久しぶりだ。

この店に来るのは、およそ20年振り。
前回は、群馬の会社の営業マンに連れてこられたんだっけ。
あれから「行きたい、行きたい」と思っていたが、ついに20年これなかったのか。

当時と店の雰囲気は変わらないと思う。

注文後、すぐに「もつ煮定食」が出てくるのも同じ。

いただきます!!!

ちょっとビックリしたのは、座席スペースが狭すぎるので縦に置かれている。
普通、あり得ないだろう、1人のスペースはこのお盆の幅だけなのだ。

昔から変わらないが、黄色い沢庵、お味噌汁。

頂きます。。。。

ん???

なんか違う。
20年前は、もっとニンニクが効いていたよな。
今回のは、あまりスープにニンニクを感じない。
そういえば、我が家のマコちゃんが1年前位に行ったとき、ここ永井食堂のお土産の「もつ煮」を持ち帰ったのだが、そのときもニンニクをあまり感じなかった。
まぁ、味も時代とともに変わっていくものなのかな、永井食堂も有名になりすぎてファミリーとか女性客も多いみたいだし、ニンニクが効きすぎていると嫌われるのかもしれないな。。。

でもまぁ、総じて満足感高いです。

入っている具は、モツとコンニャクだけ、


味噌のスープが濃厚で、このスープをご飯にかけて食べている人も多く見かける。
卓上の七味をたっぷり入れて辛くして頂くのが自分流。
ご飯もお代わりしてしまいました。

ごちそうさまでした。

反省

ご飯ですが、通常であると山盛りになるようです。
少な目がご要望の時は、あえて「少な目」とか「平らに」とか言うのがここのスタイルのようでした。

ちなみに、山盛りご飯を、お代わりした自分はマジ腹一杯で死ぬ思い。。。。

ご飯については気を付けたいですね。

あと、グループで来ても隣り合って座れない事が多いようでした。
基本的にカウンターしかない店なので、まぁそういうものでしょう。
グループ客は注意が必要です。(特にファミリーかな)

あと、今回「ラーメン」を注文しているツワモノもいました。

まぁ日々食べている人にや付き合いで来ている人の中には「モツ」がダメな方もいるでしょう。
そういう人にはありがたいですね。しかもラーメン、異常に安いし。。。。

機会があったら(多分、機会はあってももつ煮定食を前に絶対注文はしないが、)唐揚げハンバーグ定食とか食べてみたいですな。

店の場所

永井食堂

こちらのリンクは公式WEBぺージで、「もつ煮」の通販もやっています。

営業日も出ているので、遠征先で寄る場合は参考にすると良いでしょう。

永井食堂

こちらは食べログリンクです。

群馬県渋川市上白井4477-1

地図を見る限り、津久田という駅から400mほどですが、川を渡る橋が無さそう。。。
まぁ車で行くところですね。

是非、機会があったら行ってみてください。

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デハデハ

コメント

  1. […] と、まぁ壁にこういうメニュー表があるのですが、まさしく「モツ煮定食」しか無い、モツ煮定食専門店。自分も過去には、あの「永井食堂」とか「柏の太郎」に行きましたが、ここまで際立ってはいませんでした。この限定メニューの潔さには事情もあるようです。どうやら、モツ煮はここで調理し作っているのではなく、系列の「のんき」という居酒屋で作っていて、そのモツ煮をこちらの店舗に持ち込んでいる感じです。だからか店はモツ煮屋さんの独特の臭いが全然しません。煮込みなんだからそういう方法もあるよね。 […]

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