市川 蒙古タンメン中本

ラーメン

久しぶりのラーメン記事

さて在宅勤務は続いています。相変わらず昼飯は困っています。それでいてこの2か月ほど、記事更新を行っていなかったのですが、まぁ思うところもありなかなか書けませんでした。

しかし、今回行ったのは、かねてから「行きたい」と思っていた蒙古タンメン中本。この店が実は近くの隣町、市川駅付近にあることがわかり、行ってきました。

店舗データは以下の通り。

蒙古タンメン中本‗市川店→食べログ

蒙古タンメン中本‗市川店→会社WEB

千葉県市川市市川1-2-9 S60ビル 1F

入店

蒙古タンメン中本は、以前は亀戸に店舗があり、この時代には何度も店の前まで行ったのだが、並びが激しく行く都度断念していた。
その亀戸店は錦糸町に移転してしまい、遠くなったこともあり行く機会は無くなっていた。
「辛い、旨い」と評判なのだが、どうなのだろうか。
SNSでは北極とか辛味が10倍とか「全然大丈夫。。。」なんて言われているが、自分に辛いラーメンが食べられるのかは非常に不安。
そんななか、店に入り券売機を見る。


食べるものは、あらかじめ決めてある。
一番人気の、

蒙古タンメン + ライス
辛さレベルは「5」

店内はカウンターのみ。だいたい15席位か、

給水機の近くに座る。

店員さんに食券を渡し、しばし待ち、、、、

カウンターには調味料のたぐいは何もない。コショウもない。ハシだけ。
ドリンクのタンブラーはかなり容量が大きい。350mlは入るだろう。
給水機の水が冷たくて有難い。辛い麺の場合、頻繁に水は飲む事になる。

今回はトッピングは無し。オリジナルの味をアジあわせていただこうと思います。
次回はバターは入れたいところだわ。

店内は、先行者3名、後から7名ほどきて満員近くになっている。
持ち帰り客も2~3名。
さすが有名店。客入りは良いようだね。

で、そろそろ来る。

着丼

まず、見た目の第1印象は、
「全然辛そうには見えない。」「野菜みそタンメンに麻婆豆腐が乗っている」
この程度だった。
最初の3口くらいまでは、「ふ~~~ん。。。。」という感じだったのだが、
そのうち辛さが口の中を駆け巡る。

やっばい、辛いわ。。。。から~~~~~~い!!!

なんというか、野菜炒めも麻婆豆腐もどっちも辛い。
ちょっと自分が食べられる辛さではない。というくらい辛い。
最初は普通の味噌ラーメンかと思っていたが、全然違う。

もう水をガブ飲みの連続。辛くて辛くて仕方がない。
ちょっと自分には無理っぽい。

まぁそれでも、なんとか食べきりましたよ。

さて初、蒙古タンメン感想ですが。。。

まず、辛い!!!
蒙古タンメンが一番人気とありますが、辛いマニアの中での人気度です。
一般人は超警戒すべきです。正直言ってかなり辛かった。
あと麺は旨いですね。食べた時の食感も非常に良いものです。
普通の味噌ラーメンで食べると評価が爆上がりしそうです。
スープは辛くて自分の中では評価できません。味噌の味がする、程度しか感じません。辛くて。

で最後に具材ですが、
これは辛いこともあり辛口ですが、もやしとキャベツがメインなのですが、
キャベツの火の通りは良かったです。対してもやしは火が通りすぎ。クタクタで水分が抜けきっていました。これはどうなのかな、辛味調味料の影響なのだろうか。
タンメンなのだからもう少し火の通りを抑えてもやしのシャキシャキ感を出してもいいんじゃないのかな、と感じましたね。豚肉も火が通りすぎかな、
なんとなくですがキャベツに合わせて全部の具材を最初から混ぜて炒めているのかな、という雰囲気。最初は肉、次キャベツ、最後にもやし、とかの順番に投入して炒めることはしていないような食感でした。いや、タンメンの製法だからもやしも炒めた後にスープで煮込んでいるのだろう。ちょっと火が通りすぎているのが好みが分かれる所と感じます。


マーボー豆腐は赤くて辛くて全然わかりません。

さて、あれだけ辛いとそうそう通うという感じには自分はなりません。
半年に1回程度のサイクルで行きますかね。
自分には北極とかは永遠に無理でしょう。
店を出るころには、辛さで鼻水は出るわ涙はでるわ。。。。
けっこう散々でした(笑))))

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デハデハ

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