鴨川アジング

房総半島釣行記

プロローグ

前回、勝浦や鴨川でアジングを行い、「アジがいる」ということを確認できた。

そして、技術(テク)の差なのか道具の差なのか、はたまた場所の差なのか、

明らかにお隣さんとの釣果の違いに、少し悔しい思いもした。

そういう事もあり、「アジを釣りに行きたい!」という思いを持っていた。

折しも天気は小雨、しかしこの雨は止む予報。

風は、弱風の予報。

雨は問題ではない、混む釣り場が空くから、むしろ大歓迎。

ならば行くしかない!と思い7日金曜日、18時に小岩を出発する。

目指す所は前回行ったあの場所だ。

前〇フィッシャリーナ

何故ここなのか、それはここしか「今、釣れる所」を知らないからだ。

確実にアジはいる。

だから来た。

勝浦でもアジはいるだろう。南房にもアジはいるだろう、

しかし自分の中でアジが居る所を見つけることは困難と感じていた。

今回は色々試したい、だからそこにアジが確実にいるのは絶対条件だった。

その条件で言えば、ここは固いだろう。

到着は21時前。真っすぐに他の釣り場を見ずに来た。

到着時は小雨。

雰囲気はこんな感じ。

遠目から見ても、奥から2番目の常夜灯は消えている。

そして、案の定、奥から3番目の常夜灯の下には誰もいない。

と、言うよりここ自体、誰も釣りしている人がいない。

これが雨の効果。場所は選び放題ということだ。

駐車場に車を止めて、カッパを着てロッドを3本用意し常夜灯の下へ向かう。

さぁ、色々試してみよう。

アジングで試す

まずは普通にアジング。

いつものタックルに0.8g程度の34のジグヘッド、そしてチビキャロスワンプのクリアー。

すぐに1匹HIT!

キタ━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━!!!

って、アジングなのでこれは当然の結果と受け止めるのだが、やっぱ釣れる事自体が嬉しい。

だがここからしばらくの悶絶タイム。

実にポツポツとしか釣れない。

これでは試すどころではないのだが、まずはどの辺の場所がアジが濃いのか調べる。

前回は遠投に分があったが、今回はそうでもない。

それどころか、常夜灯の下で釣れない。

このころ、雨も上がりアジンガーが2~3名やってきて奥にて始めた。

そのうちの1人がバカスカ釣っていた。

場所は点いていない常夜灯の下。うっすらと水面が明るくなっている場所。

う~~ん、、、、まぁ打てる場所はいくらでもあるので自分も暗い所で打ち込むと、あっさりHIT。

あれ?今日はどうも暗い所にアジが集まっている感じだな。

レンジは中層~ボトムで喰ってくる。

しばらくすると、こんな感じ。

色々試す

とりあえずお持ち帰り用のアジを確保し、さぁ始めるか。

まずは、シンカーを使い遠投して探る。

このために6.6ftのロッドを今回は用意している。

15m位は飛んでいると思う。

シンカー使っていると、水中のどこをトレースしているか全然わからない。

デッドスローだとボトムのズル引きしてんじゃないかと感じる。

結果、全く釣れなかった。

それにしても、普段トレバリズムキャビンの4.10ftに慣れていると、6.6ftのタックルは実に重く、鈍感に感じてしまう。

0.8gのジグヘッドの重みを全然感じられない。ラインはエステル0.3号、リーダーはフロロ0.8号なんですけどね。

やっぱブランクスタッチが出来ないのがけっこう致命的なんじゃないかと感じる。

後に、このタックルでもいくつか釣ったが、ロッドティップが入り込む位の大きな当たりでないと感じることが出来なかった。

次は、反則のフォーミュラー液。

例の青い液体だ。


使っているワームがレインズのチビキャロスワンプなのだが、当然この液は染み込まないだろう。

だから、その効果はマユツバでもいいかと思っていたのだが、最初は全然全く釣れない、という感じだったが、液に漬けた直後のキャストでアジが釣れたのが4回ほどあった。

液に漬けてキャストした回数は20回程かと思う。

確率的にはずいぶん低いが、なんとなく効果があるのかな、と思った。

そういえば家にはガルプの液体もあるので次回はそれも持っていこう。

そして次のお試しは、、、、

これもアジングでは反則だろう。


パワーイソメソフトの赤で太さは中サイズ。

これは効いた。

これを使うと、アジは感覚的にはバカスカ釣れる。

もう明らかに普通のワームとは釣果が違う。

おそらくこのパワーイソメで10匹は釣ったと思う。

それでも、かなりのスローペースの釣果なんですけどね。

もう間違いなく「釣れる」と言い切っていいと思う。

でも欠点があり、その欠点は実に致命的でもある。

とにかく、「持ち」が悪い。

キャスト2回程でワームがズレてきて、3回目以降はジグヘッドのシャンクに綺麗に納まってくれない。

こんな所も本物のイソメそっくりだわ。

ではガルプの方がいいのかというと自分はガルプが嫌い。

ベビーサーディンは太く、固く、アジングには扱いが難しいと感じている。

特にシャンクが短いジグヘッドでは使いたくない。

で、パワーイソメなのだが、昔はジグヘッドに瞬間接着剤を微量付けて固定していたものだ。

今回は、そこまではやらなかった。

でも、確実に「釣れる」と思える有意差を感じたので次回から主力にしちゃおうかなぁ、、、

なんて思ってしまっている。

パワーイソメを使うなら、それ用のジグヘッドも必要かな。

シャンクにワーム固定用にストッパーがあるといいね。

でもパワーイソメ自体、穴が開くと、その穴がキャストの度に拡大して穴が大きくなるので、どうしてもジグヘッドへの納まりが悪くなるのは避けられないんですけどね。

この辺はメーカーさんに改善に期待したいところですな。

そして、最後のお試しは「Mキャロ」だったのですが、これはやらなかったわ。

どうも、Mキャロって苦手。

シンカー同様にワームが水中のどこにあるのか全然イメージできない。

結果

で、釣果なのですが、

21時ごろから3時まで6時間行い、18匹でした。

1時間平均で3匹、まぁ釣れていないですね。

それでも自分の中ではそれなりに満足しています。

当然釣れるペースは一様ではなく、全然釣れない時間と連チャンがあるのでまぁ楽しめました。

たいした数ではないでしょうが、釣れる釣りはやっぱ面白いわ。。。

で、朝マズメはどこも打たずに帰ってきました。

捌きの刻

どれも小さいです。12センチ位かな、

ちなみに抜き上げでポロリも10回以上あったので思った以上に楽しめているんです。

この小さいアジを、相方からは3枚下ろしにせぃ!と、ご指示を頂き、全部刺身用にしました。

そして残った中骨は、、、、

塩コショウを振って、2度揚げの骨煎餅。

いや~~~~~旨い!!!

これ、最高です。

反省

結果、18匹というのはまぁいいでしょう。

今回のお試しでフォーミュラーとパワーイソメですが、それなりの効果を確認できた、

ということで当面アジングではこの両方を用意してやってみます。

まぁ反則だ、邪道だ、という人は多々いるとは思いますが、別に自分らはプロではなく、釣る事を楽しみたいので自分の中では全然有りだと思っています。

むしろフォーミュラーはもっと別のものが欲しいなぁと感じます。

もうちょっと粘性があるほうがワームに絡みやすいとかあるんじゃないかな。

今回のはサラッサラでレインズのワームとは相性は全然良くないでしょう。

(本来の目的とは違うだろうし。。。。)

パワーイソメについては、このワームの持ちが良くなるジグヘッドを探してみます。

あとは接着剤の活用か、、、、接着剤はヒラメ用の重量級ジグヘッドとワームの組み合わせでは必ず使っているんですけどね。

さて、今回、消えていた常夜灯下にいたアジンガーは最後に1発大物を釣り上げていました。

黒鯛がHITしキャッチできたようです。

当然、タモ網必要ですよね。

今回、自分は用意していませんでした。これは素直に反省だな。絶対必要でしょう。

この方、おそらく自分の倍位、釣っていたと思います。

うっすらと水面が明るい中で(かなり暗いのですが)バンバン釣っていましたね。

さて、こうなると次の目標はサイズを出したいなぁとも思います。

ここは釣れるのはいいのですが、サイズが小さい。

せめて20センチ以上のアジを安定して釣りたいものです。

漁港の常夜灯下の釣りでは難しいかなぁ。

そうなると、磯か。。。。夜磯は怖いんでねぇ。

ま、また色々考えます。

デハデハ

コメント

  1. S より:

    こんばんは。数が出るのが羨ましいです。何度か釣りには行きましたが外房はアジいません(笑)アナゴやメバルも釣れましたが単発で終わってます。ズレにくいジグヘッドですが虫ヘッドが自分的にズレにくいかと思います。

    • まこあぱ より:

      Sさん>こんばんわ!
      まぁ6時間で18匹ですからね。たいした数ではありませんが、ポロリもあったので十分に楽しめました。
      是非、行ってみてください。感覚的には「上げ」がイイ感じか、、、満潮前後も状態はあまり変わりませんでした。
      パワーイソメ、手っ取り早い釣果としてはお奨めです。
      虫ヘッド、覚えておきます。どっかで探してみますね。

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